ViVi Water(ヴィヴィウォーター)は、ボトルを受け取らず、自宅の水道水を補充して使う浄水型ウォーターサーバーです。月額はlong・shortが3,300円、+mistが3,850円。冷水・温水・常温水を使え、年1回のフィルターも月額に含まれます。
便利さが分かりやすい一方、現行の新規契約は3年以内の解約金が40,000円で、回収手数料3,850円は別です。評判だけで決めず、3機種の容量、フィルター1,200L、給水と掃除の手間、置き場所まで見て選びましょう。
ViVi Waterの評判を先に整理

| 評判の論点 | 公式条件から分かること | 申込前の見方 |
|---|---|---|
| ボトル管理 | 水道水を本体へ補充する | 配送・保管は不要だが給水は必要 |
| 温度機能 | 冷水・温水・常温水などに対応 | 日常で使う温度を決める |
| shortの省スペース性 | 幅24.5cm、奥行29cm | 上部・背面・側面の余裕も測る |
| 手入れ | 給水タンクは月1回程度が目安 | 洗浄と乾燥の場所まで考える |
| 短期解約 | 3年以内は解約金40,000円 | 回収手数料3,850円も加える |
良い評判はボトル不要と温度機能に集まりやすい
公開レビューで評価されやすいのは、宅配ボトルの受取や保管がなく、水道水を補充すれば使える点です。空ボトルの置き場所や配送周期を考えず、飲み物や料理へ回せます。
冷水と温水だけでなく、常温水、再加熱、ECO冷水、ECO温水、スリープ機能も3機種に共通します。水を冷やす、湯を沸かすという日々の小さな手間をまとめられるのが、家電としての価値です。
shortは省スペースだが給水回数との交換条件
卓上型shortは床を占有せず、幅24.5cm、奥行29cmです。キッチンカウンターへ置きたい人には候補になります。
ただし、総タンク容量は4.8Lで、longの8.0Lより小さめです。家族で飲用と料理へ使う場合、設置面積を減らす代わりに給水回数が増える可能性があります。
不満を避けるには3年契約とセルフ清掃を見る
現行条件では、契約日またはサーバー交換日から3年以内の解約金が40,000円です。回収手数料3,850円も別にかかるため、短期利用には向きません。
給水タンクやトレーの手入れは利用者が行います。専門スタッフが定期訪問して清掃する方式ではありません。ボトル交換はなくても、給水と掃除がゼロになるわけではない点を先に押さえたいところです。
評判の結論は、ボトル管理を減らしながら複数の温度を使えることが利点です。一方、給水・掃除を自分で続け、3年以上使えるかが契約判断を分けます。
水道水補充型としての基本情報

| 給水方式 | 水道水補充型 |
|---|---|
| 機種 | long・short・+mist |
| 使える温度 | 冷水・温水・常温水・再加熱・ECO冷温水 |
| 設置工事 | 不要 |
| フィルター | 5層、50種類を除去対象、総ろ過水量1,200L |
| 配送地域 | 北海道・本州・四国・九州。沖縄県と一部離島を除く |
| 支払方法 | クレジットカード |
宅配水ではなく自宅の水道水をろ過
ViVi Waterは、給水タンクへ水道水を入れ、専用フィルターでろ過する方式です。天然水のボトルが届くサービスではありません。
使えるのは水質基準に適合する水道水です。井戸水、河川水、飲料などを入れず、給水する水の温度も35度以下にします。
3機種とも設置工事は不要
long、short、+mistはいずれも、水道管へつなぐ設置工事がありません。配送後、水平で安定した場所へ置き、取扱説明書に沿って初期準備します。
水道直結型と違って置き場所の自由度はありますが、水を本体まで運ぶ動線は必要です。コンセント、壁との間隔、給水時の上部空間も確認します。
対応地域と支払方法
配送対象は北海道、本州、四国、九州で、沖縄県と一部離島を除きます。申込前に郵便番号で対象地域かを確認してください。
支払方法はクレジットカードです。公式FAQではデビットカードを利用できず、口座振替やコンビニ払いも選べません。
水道水補充型はボトル管理を減らせますが、蛇口から本体まで水を運ぶ作業は残ります。置き場所は動線と一緒に決めましょう。
料金は月額だけでなく電気代と水道代も見る
| 機種 | 月額 | 電気代目安 | 単純月額合計 | 年間の単純合計 |
|---|---|---|---|---|
| long | 3,300円 | 330円〜 | 3,630円〜 | 43,560円〜 |
| short | 3,300円 | 363円〜 | 3,663円〜 | 43,956円〜 |
| +mist | 3,850円 | 330円〜 | 4,180円〜 | 50,160円〜 |
longとshortは3,300円、+mistは3,850円
longとshortの月額は税込3,300円、+mistは税込3,850円です。通常料金には、サーバーレンタルと年1回の定期カートリッジ、その送料が含まれます。
通常料金ページでは初期費用なしと案内されています。期間限定キャンペーンは変わるため、恒久的な値引きとして計算しません。
電気代の公式目安を加えた月額
電気代の公式目安は、longと+mistが月330円から、shortが月363円からです。使用量、室温、再加熱の回数、ECOモードやスリープ機能の使い方で変わります。
月額料金と最低電気代目安の単純合計は、longが3,630円から、shortが3,663円から、+mistが4,180円からです。このほかに自宅の水道代がかかります。
年間費用は少量利用でも固定
水道代を除いた年間の単純合計は、longが43,560円から、shortが43,956円から、+mistが50,160円からです。
宅配水のような注文ノルマはありませんが、あまり水を使わない月もレンタル料は同じです。浄水ポットと電気ケトルで足りる家庭なら、定額を払う価値があるか比べましょう。
キャンペーンの初月無料や特典額だけで年間費用を決めないでください。通常月額、水道代、電気代、3年以内の解約費用を分けて計算します。
long・short・+mistの違い

| 機種 | 設置 | 幅×奥行×高さ | 重量 | 総タンク容量 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| long | 床置き | 27×35.3×112cm | 24.3kg | 8.0L | 容量と基本機能 |
| short | 卓上 | 24.5×29×48.5cm | 9.2kg | 4.8L | 省スペース |
| +mist | 床置き | 27×35.3×112cm | 29kg | 給水系8.0L+ミスト用4.0L | ミスト機能 |
longは容量を取りやすい床置き型
longは幅27cm、奥行35.3cm、高さ112cm、重量24.3kg。総タンク容量は8.0Lです。床面は使いますが、shortより容量が大きく、給水頻度を抑えやすい機種です。
カラーはマットホワイトとマットブラック。月額は3,300円で、ミスト機能はありません。
shortは卓上型だが上部空間が必要
shortは幅24.5cm、奥行29cm、高さ48.5cm、重量9.2kg、総タンク容量4.8Lです。棚やカウンターに置けます。
本体上のカバーと給水タンクを扱うため、上部に約20cmの空間が必要です。公式FAQでは背面と側面にも15cm程度の余裕を取る案内があります。本体寸法だけで棚へ収まると判断しないでください。
+mistは月550円差の用途を明確に
+mistの外形はlongと同じ幅27cm、奥行35.3cm、高さ112cmで、重量29kgです。給水系8.0Lにミスト用4.0Lのタンクを備えます。
月額はlongより550円高い3,850円。飲用と料理用の浄水だけが目的なら、ミスト機能へ毎月追加料金を払う必要があるか慎重に考えます。
置き場所を優先するならshort、容量を優先するならlong、ミストを具体的に使うなら+mistです。月額差より、設置寸法と給水頻度を先に比べます。
フィルターは1,200Lと使用量の関係が重要
5層フィルターで50種類を除去対象にする
専用フィルターは5層構造で、公式は遊離残留塩素、濁り、クロロホルムなど50種類を除去対象として案内しています。対象物質と試験条件は公式の性能表で確認できます。
ViVi WaterはRO膜で純水を作る方式ではありません。水道水由来のミネラル分を含み、ろ過時の排水が出ないという公式説明です。
年1本で足りる基準は1日約3.3L
総ろ過水量は1,200Lです。1日3.3Lなら約1年という公式目安で、年1回の定期カートリッジが月額に含まれます。
1日6L使うなら単純計算で約200日、1日10Lなら約120日です。家族全員の飲用、炊飯、スープまで使う家庭では、定期交換前に容量へ達する可能性があります。
多く使う家庭は追加交換の条件を確認
年1本が含まれていても、すべての家庭で12か月持つわけではありません。1週間の使用量を測れば、年間1,200Lへ収まるかを数値で比べられます。
交換が早まる場合の追加カートリッジ費用や注文方法は、申込前に公式窓口へ確認してください。浄水後の水は長期保存せず、早めに使います。
| 1日の使用量 | 1,200Lに達する単純目安 | 見方 |
|---|---|---|
| 約3.3L | 約1年 | 公式の年1回交換目安 |
| 6L | 約200日 | 料理まで使う家庭は確認 |
| 10L | 約120日 | 追加交換条件を先に確認 |
設置場所と掃除の手間

shortは実質奥行きと高さを広く取る
shortの本体奥行は29cmですが、背面15cm程度を加えると45cm前後を見込む必要があります。上部も本体高48.5cmに約20cmを足し、給水容器を動かせるか確認します。
longと+mistは背面と側面に5cm程度の放熱空間を取ります。直射日光、高温多湿、熱源、水がかかる場所、傾いた床は避けます。
給水タンクは月1回程度が手入れの目安
公式FAQでは、給水タンクの手入れを月1回程度の目安として案内しています。注水口、出水口、ドリップトレー、本体背面のフィルターも汚れに応じて清掃します。
取り外した部品を洗い、十分に乾かす場所も必要です。温水を扱うため、清掃前の電源や水抜きは取扱説明書に従います。
給水頻度と稼働音は生活場所で変わる
蛇口と本体が離れているほど、水を運ぶ手間が増えます。shortは容量が小さいため、人数が多い家庭ほど動線の影響が大きくなります。
冷却・加熱を行う家電なので、コンプレッサー音や放熱もあります。寝室や静かな書斎へ置く場合は、音の口コミだけでなく床の安定と壁との距離を見ます。
本体寸法だけなら置けても、タンクを持ち上げられない配置では毎日の給水が負担になります。手の動きまで含めて測るのがポイントです。
申込みから使い始めるまで
幅・奥行き・高さ、壁との距離、コンセント、蛇口からの動線を確認します。
3機種の容量と月額を比べ、クレジットカード情報を登録します。
取扱説明書に沿ってフィルター、給水、通電、チャイルドロックを確認します。
置き場所を測ってから機種と色を選ぶ
申込画面を開く前に、幅、奥行き、高さ、コンセント、給水動線を測ります。shortは上部と背面・側面の余裕、longと+mistは床の強度と搬入経路が重要です。
longは24.3kg、+mistは29kgあります。配送後に希望場所へ安全に置けるか、配送と設置の範囲も確認します。
通常料金とキャンペーン条件を分けて読む
機種、色、配送先、クレジットカードを登録します。初月無料やギフトなどが表示されても、申込期限、対象機種、最低利用期間、併用不可条件を分けて読みます。
特典額より先に、通常月額、3年以内の解約金、回収手数料を確認してください。短期間の特典より契約全体の費用が大きいためです。
初期準備とチャイルドロックを確認
到着後は取扱説明書に沿って給水、フィルター準備、通電を行います。冷水や温水が設定温度になるまで時間がかかります。
子どもがいる家庭では、温水のチャイルドロックを使用前に確認します。操作方法を同居家族で共有すると誤操作を防ぎやすくなります。
3年以内の解約金と機種交換に注意
| 項目 | 現行条件 | 注意点 |
|---|---|---|
| 3年以内の解約金 | 40,000円(非課税) | 契約日または交換日から判定 |
| 回収手数料 | 3,850円(税込) | 解約金とは別 |
| 1年未満の機種交換 | 14,300円(税込) | 交換日から3年を再計算 |
| 1年以上2年未満の交換 | 8,800円(税込) | 同上 |
| 2年以上の交換 | 5,500円(税込) | 同上 |
現行の新規契約は40,000円
2025年9月1日以降の契約は、契約日またはサーバー交換日から3年以内に解約すると、1台につき40,000円の解約金がかかります。公式表記では非課税です。
解約金とは別に、サーバー回収手数料3,850円がかかります。3年以内の解約なら、この2項目だけで43,850円です。
利用者都合の機種交換で期間が再計算
利用者都合の交換費用は、利用1年未満14,300円、1年以上2年未満8,800円、2年以上5,500円です。
交換後は、交換日から解約金の3年判定が始まります。shortからlongへ変える場合、交換料金だけでなく、新しい解約判定期間まで理解して手続きします。
旧契約者は申込日で条件が異なる
2025年8月31日以前の契約には、1年未満33,000円、1年以上2年未満22,000円、2年以上3年未満11,000円など旧条件があります。
古い口コミの金額と現在の新規契約を混ぜないでください。既存利用者は契約日と手元の規約を確認します。
解約連絡は次回発送予定日の7日前まで
解約は電話またはメールでサポートへ申し出ます。公式の特定商取引法に基づく表記では、次回の商品発送予定日の7日前までの連絡が案内されています。
契約は3年で自動終了しません。3年を過ぎて期間内解約金が外れても、解約手続きと回収手数料は必要です。
現行の解約条件は厳しめです。転居予定や機種変更の可能性がある場合は、特典より先に「いつまで使うか」を決めてください。
AquaBankと比べるときの軸
最初に給水方式をそろえる
ウォーターサーバーには、宅配ボトル型、水道水補充型、水道直結型があります。ViVi Waterは水道水補充型です。
天然水を選びたい人、給水作業も減らしたい人では、比較すべき方式が異なります。月額だけを横並びにしないでください。
月額・フィルター・解約費用を同条件で比較
AquaBankの料金・評判を検証した記事など別サービスと比べる場合は、給水方式、フィルター容量、温度機能、設置寸法、月額、電気代、契約期間、解約費用をそろえます。
ViVi Waterは3機種から選べる一方、現行契約の3年以内40,000円が大きな判断材料です。自宅で必要な機能と利用予定年数を先に決めると比較がぶれません。
見た目より毎日の作業で選ぶ
外観は日々目に入りますが、給水頻度と掃除は継続して発生します。家族人数と使用量、蛇口からの距離、タンクを洗う場所を優先すると、設置後の負担を想像しやすくなります。
ViVi Waterが向く人・慎重に比べたい人
向くのはボトル管理を減らして長く使う人
- 宅配ボトルの受取、交換、保管を減らしたい
- 水道水を冷水・温水・常温水で使いたい
- 給水タンクの手入れを自分で続けられる
- 3年以上使う見込みがある
床面を空けたいならshort、給水頻度を抑えたいならlong、ミストを明確に使うなら+mistが候補になります。
短期利用と大量使用は慎重に
転居や生活変化で3年以内に解約する可能性がある人は、43,850円の解約・回収費用を重く見ます。
1日3.3Lを大きく超えて使う家庭は、フィルター1,200Lと追加交換の条件を確認してください。shortは給水頻度も増えやすくなります。
天然水と清掃不要を求める人には別方式
採水地のある天然水を飲みたい人には、ViVi Waterの水道水ろ過方式は目的が合いません。
セルフ清掃を避けたい人、給水作業もなくしたい人は、メンテナンスや直結方式を含めて他サービスと比べる必要があります。
ViVi Waterが合いやすいのは、ボトル管理を減らし、3年以上使う予定があり、給水と掃除を続けられる人です。機種は置き場所と1日の使用量から選びます。
よくある質問
- ViVi Waterは使い放題ですか?
サーバーの月額は使用量で変わりませんが、水道代と電気代は別です。フィルターの総ろ過水量は1,200Lなので、無制限という表現は適切ではありません。
- shortは本体サイズの棚へ置けますか?
本体の幅24.5cm、奥行29cm、高さ48.5cmだけでなく、上部約20cm、背面と側面15cm程度の空間を見込みます。給水とカバー取り外しの動きも試してください。
- フィルター交換は無料ですか?
年1回の定期カートリッジと送料は月額に含まれます。1日約3.3Lを超えて多く使う場合は、1年より前に容量へ近づくため、追加交換の費用と注文方法を公式へ確認します。
- 3年使えば解約手数料はゼロですか?
現行契約の3年以内解約金40,000円は対象外になりますが、回収手数料3,850円は別です。未払い料金や返却条件も含め、解約時に窓口へ確認してください。
- 機種を変えても契約期間は引き継がれますか?
公式条件は契約日またはサーバー交換日から3年以内としています。利用者都合で交換すると、交換日を起点に解約金の判定期間が再計算されます。
まとめ
ViVi Waterは、ボトルを受け取らず、水道水を補充して冷水・温水・常温水を使える浄水型ウォーターサーバーです。long・shortは月額3,300円、+mistは3,850円で、年1回のフィルターが含まれます。
選ぶ前に見るべきなのは、月額だけではありません。shortの設置余裕、フィルター1,200L、給水と月1回程度のタンク清掃、3年以内40,000円の解約金、別途3,850円の回収手数料が重要です。
3年以上使う見込みがあり、ボトル管理を減らしたいなら候補になります。機種ごとの寸法と現在の申込条件を公式サイトで確認し、置き場所と契約期間を決めてから選びましょう。
