リビンマッチの評判は?無料査定・電話連絡・キャンセルを検証

リビンマッチは、売りたい不動産の情報を一度入力し、条件に合う不動産会社へ無料で査定を頼めるサービスです。候補から最大6社を選べるため、査定額だけでなく、価格の根拠や販売計画、担当者の説明も比べられます。

一方、送信後は選択した会社から電話やメールが届きます。利用停止を申し出ても、すでに情報を受け取った会社への取り下げは別途必要です。評判だけで決めず、連絡へ対応できる社数と売却の本気度を整理してから使うと、負担を抑えられます。

目次

リビンマッチの評判を先に整理

公式サイト画像
評判の論点確認できた仕組み利用前の準備
複数社の比較候補から最大6社へ依頼金額より根拠と販売計画を比べる
料金査定サービスの利用料は無料売却時の諸費用とは分ける
電話・メール選択した不動産会社から連絡対応できる社数まで減らす
キャンセル送信後は情報が会社へ届いている運営側と依頼各社を分けて手続きする
2026年7月30日に公式案内と公開口コミを確認して整理。

売却を具体的に考える人ほど使いやすい

リビンマッチの強みは、同じ物件情報を何度も入力せず、複数の不動産会社へ査定を頼めることです。一社だけでは見えにくい価格差や販売方法の違いを、同じ条件で比べられます。

査定先は売却を任せる候補でもあるため、相場を眺めるだけのシミュレーションとは性格が違います。数カ月以内に売りたい、相続した家の方向性を決めたいなど、次の行動が見えている人ほど活用しやすいサービスです。

便利さと連絡の多さは表裏一体

一括査定では、選択した会社が物件の状態や売却時期を確かめるために連絡します。依頼先を増やせば比較材料は集まりますが、電話やメールへ対応する回数も増えます。

公開口コミにも、連絡や査定が早く比較しやすかったという評価と、短い時間に連絡が重なって負担だったという不満の両方が見られました。これは担当会社と依頼数による差が大きく、リビンマッチ全体を一言で評価できる部分ではありません。

査定額は売却価格でも買取価格でもない

査定額は、周辺の成約事例や物件条件から不動産会社が見積もる売却予想価格です。提示額で売れる約束ではなく、リビンマッチがその金額で買い取るわけでもありません。

評判の結論は、売却候補の会社をまとめて探し、説明まで比較したい人に合いやすいサービスです。連絡先を送らず相場だけ知りたい段階なら、匿名査定や公的な取引価格情報から始める方法もあります。

無料で使える仕組みと対象物件

戸建て・マンション・土地と複数社の不動産査定を比較する住宅所有者

利用者が払う査定サービス料は無料

公式FAQは、リビンマッチの不動産査定に利用料はかからないと案内しています。不動産会社側からの費用で運営される仕組みなので、査定結果を受け取っただけでリビンマッチから請求されるものではありません。

ただし、無料なのは一括査定サービスの利用段階です。売却が進めば、仲介手数料、登記、測量、解体や残置物処分、住宅ローン関連、税金などが物件の条件に応じて生じる場合があります。

居住用から投資用・農地まで入力できる

公式の入力画面では、分譲マンション、一戸建て、土地、一棟アパート・一棟マンション、投資マンション、一棟ビル、店舗・工場・倉庫、農地などを選べます。

対象種別が広くても、所在地や権利関係によって対応会社数は変わります。全国対応の表示は、どの物件にも6社がそろうという意味ではありません。地方や特殊な物件では、紹介候補が少ないこともあります。

査定窓口と売却の当事者を分けて考える

リビンマッチは、物件所有者と不動産会社をつなぐ窓口です。実際に査定額を出し、媒介契約を結び、販売活動を行うのは選択した不動産会社です。

段階リビンマッチの利用料別に考える費用・契約
査定依頼無料選択会社からの連絡に対応
査定結果の比較無料媒介契約はまだ別段階
売却活動査定サービス料は無料仲介手数料などが生じる場合がある
決済・引き渡し査定サービス料は無料登記・測量・税金などは個別

「査定無料」と「売却にかかる費用がゼロ」は別です。住み替え資金を考えるときは、査定額ではなく、ローン残高と想定費用を差し引いた概算手取りを使います。

最大6社の選び方と査定額の比較

表示された会社をすべて選ぶ必要はない

公式案内では、入力条件に合う会社から最大6社へ査定を依頼できます。6社は上限であり、候補画面で不要な会社を外して、少ない社数に絞ることも可能です。

電話対応に使える時間が限られるなら、最初は2〜3社が現実的です。一社だけでは査定額の妥当性を比べにくいため、大手と地域密着会社、得意な物件種別が異なる会社など、特徴が重ならないように選びます。

約1,700社は2025年1月時点の公式表示

売却査定の公式ページには、2025年1月時点で約1,700社という表示があります。加盟時にスタッフ確認と第三者機関による信用調査を行うという説明もあります。

この社数は調査日より前の基準で、担当者の対応や成約結果を保証する指標ではありません。自分の物件に表示された会社の店舗所在地、類似物件の実績、査定方法、販売方針を見ることが大切です。

高い査定額より根拠を比べる

査定額に差が出たら、近隣の成約事例、現在の競合物件、想定販売期間、初回の売出し価格、反響が少ない場合の値下げ方針を聞きます。

高い査定に物件固有の理由があれば候補になります。反対に根拠が薄いまま金額だけ高い場合は、媒介契約後の販売計画まで見ないと評価できません。

比較項目会社へ聞く内容見落としたくない点
査定根拠近い条件の成約事例売出し価格ではなく成約価格か
販売期間査定額で売り出す想定期間希望時期とずれていないか
販売方法広告先、購入希望者、内覧対応物件種別と地域に合うか
値下げ方針反響が少ない場合の見直し時期早い値下げを前提にしていないか
担当者連絡頻度と報告方法不利な材料も説明するか

6社という上限より、査定書を読み、質問に答えられる社数が重要です。価格・根拠・販売計画を同じ表に並べると差が見えてきます。

電話・メール連絡と依頼先を減らす方法

不動産査定を依頼する会社と電話・メール連絡を整理する様子

送信後に会社から連絡が来る理由

フォームだけでは、物件の状態、所有者、売却時期、住宅ローン残高、訪問の可否まで確定できません。選択した会社は査定精度を上げるため、電話やメールで追加情報を尋ねます。

複数社へ同時に送るため、申込み直後に連絡が重なる場合があります。電話が来ること自体は仕組みの一部ですが、担当者が約束した時間を守るか、連絡停止の意思を尊重するかは会社選びの材料になります。

送信前に会社数を減らす

負担を抑える最も確実な方法は、最終送信前に依頼先を絞ることです。候補会社のチェック状態を見直し、応対できる数だけ残します。

連絡方法や希望時間を入力できる欄が表示された場合は、電話に出られる時間やメール希望を具体的に書きます。ただし、希望を書けば電話がなくなるとは限りません。追加確認が必要な物件では通話を求められることがあります。

相場だけ知りたいなら匿名の手段から始める

売却予定がまだなく、連絡先を不動産会社へ渡したくないなら、一括査定を急がない選択もあります。公的な取引価格情報や匿名査定で価格帯を見てから、売却時期が固まった段階で会社へ連絡します。

匿名査定と連絡先を送る通常査定の違いは、LIFULL HOME’S不動産売却査定の検証記事でも整理しています。どちらが優れるかではなく、売却準備の段階に合わせて選ぶのがポイントです。

電話対応が難しいなら、会社数を絞ってから送信します。連絡を一切受けずに価格だけ知りたい場合は、一括査定より匿名の相場確認が合っています。

机上査定と訪問査定の違い

机上査定はデータ中心の概算

机上査定は、所在地、面積、築年数、間取り、近隣の成約事例などから価格を見積もります。現地訪問の日程を組まず、複数社の価格帯を早めに比べたい段階で使いやすい方法です。

室内の劣化、眺望、日当たり、騒音、接道、境界、リフォーム履歴など、入力情報だけでは分からない部分は反映しにくくなります。机上査定の数字を、そのまま売出し価格や手取り額には使えません。

訪問査定は物件固有の状態を反映する

訪問査定では、担当者が建物の内外や土地の状態を確認します。売却時期が近い人、戸建てや土地、相続物件など、現況が価格へ影響しやすい物件に向きます。

日程調整と資料準備は必要ですが、担当者の説明や地域知識も直接確かめられます。訪問査定後でも、提示額での成約や特定会社との媒介契約が約束されるわけではありません。

机上で絞り、訪問で確かめる方法もある

売却を急がないなら、机上査定で価格の幅と説明を比べ、候補を絞ってから訪問査定へ進むと負担を減らせます。売却期限が近い場合は、必要資料をそろえて訪問査定を依頼するほうが早く具体化できます。

査定方法主な材料合いやすい段階注意点
机上査定所在地、面積、築年数、取引事例売却初期の価格比較現地の状態を反映しにくい
訪問査定机上資料と建物・土地の現況媒介会社を具体的に選ぶ段階日程と資料の準備が必要

査定書は不動産会社の販売予想で、法的な不動産鑑定評価とは別です。価格差が大きいときほど、査定方法と根拠にした成約事例をそろえて比較します。

キャンセルと個人情報の扱い

不動産査定で選択した会社への情報提供と連絡停止を整理したイメージ

送信前と送信後で対応が変わる

送信前なら、候補画面で依頼しない会社の選択を外せます。送信後は物件情報と連絡先が選択会社へ届いているため、画面を閉じても査定依頼は取り消されません。

送信後に止める場合は、リビンマッチ側の利用停止手続きと、依頼した各不動産会社への取り下げを分けます。各社には「査定依頼を取り下げる」「今後の連絡は不要」と用件を短く伝えます。

運営側の停止だけでは各社の連絡が止まらない場合がある

公式のキャンセル解説でも、リビンマッチ側で停止しても、すでに情報を受け取った不動産会社から連絡が入る場合があると案内しています。行き違いを減らすには、送信先の会社名を控えておきます。

すでに媒介契約を結んだ後で売却活動を止める場合は、査定依頼のキャンセルとは別です。媒介契約の種類、契約期間、途中終了時の扱いを契約書と不動産会社の説明で確かめます。

プライバシーマークと情報提供は両立する

運営会社はプライバシーマーク取得を案内しています。ただし、これは査定先へ情報を渡さないという意味ではありません。一括査定を成立させるため、選択した不動産会社へ物件情報と連絡先が提供されます。

プライバシーポリシーには、不動産関連サービス、資料送付、連絡、アンケートなどの目的と、関連事業者への提供について記載があります。送信時には、表示された会社名と利用目的を読んでから確定します。

状況連絡先伝える内容
送信前に会社を減らす候補選択画面不要な会社の選択を外す
送信後に利用を止めるリビンマッチの停止窓口サービス利用停止を申し出る
送信済み会社の査定を止める依頼した各不動産会社査定取り下げと連絡不要を伝える
個人情報の請求を行う公式ポリシー記載の窓口開示・訂正・削除など所定の手続きを行う

キャンセルは一つの窓口で終わるとは限りません。送信先を控え、運営側の停止と各社への取り下げを分けて進めます。

口コミ・評判を見るときの注意点

比較しやすさを評価する声

2026年7月30日に確認した公開口コミでは、入力後の対応が早かった、複数社の査定額や売却提案を一度に比べられた、担当者の説明が参考になったという内容が見られました。

一括査定の価値は金額の一覧だけではありません。担当者へ同じ質問を送り、説明の具体性、返答の速さ、地域での販売方法を比較できたかを見ると、口コミの中身を自分の状況へ置き換えやすくなります。

連絡の多さと担当者差への不満

否定的な内容では、複数社からの電話やメールが重なった、担当者によって説明や対応に差があったという指摘があります。一括で送信する仕組み上、依頼数が多いほど連絡が重なりやすくなります。

ただし、個別の担当者への不満を運営サービス全体の評価と同一視はできません。反対に、高評価の売却体験が別の地域や物件でも再現されるとも限りません。

物件と地域が近い口コミを優先する

参考にするなら、投稿日だけでなく、戸建て・マンション・土地のどれか、都市部か郊外か、机上査定か訪問査定か、依頼した会社数が書かれている投稿を選びます。

口コミサイトの星や点数だけでは、フォームへの評価と不動産会社への評価が混ざります。自分の地域で表示される会社と査定根拠を見て、最終的な依頼先を選びます。

口コミは「便利」「しつこい」の二択で読まず、依頼社数、連絡方法、査定根拠、担当者の説明という四つの条件へ分解すると、利用時の負担を予測しやすくなります。

査定から売却までの流れと費用

査定依頼と媒介契約は別の段階

物件情報を入力して査定を受けただけでは、売却活動は始まりません。査定書と担当者の説明を比べ、任せたい会社が決まった後に媒介契約へ進みます。

媒介契約には一般媒介、専任媒介、専属専任媒介があり、複数社へ依頼できるか、自己発見取引を扱えるか、報告頻度などが異なります。名称だけで選ばず、販売計画と自分の関わり方に合うかを聞きます。

売却まで3〜6カ月は目安

公式FAQは、媒介契約後から売却までの一般的な目安を3〜6カ月と案内しています。価格、物件状態、地域の需要、内覧対応によって長引く場合もあり、希望時期までの成約を約束する数字ではありません。

期限が決まっているなら、仲介で時間をかける場合と、不動産会社の買取で早める場合の価格差も尋ねます。売却価格だけでなく、決済日、引き渡し条件、残置物の扱いまで含めて比べます。

査定額から手取りを試算する

売却後に残る金額は、成約価格から仲介手数料などの諸費用と住宅ローン残高を差し引いて考えます。境界が未確定の土地、古家、相続登記が必要な物件では追加費用が出る場合があります。

譲渡所得に関する税金や特例は、取得時期、居住状況、売却相手などで扱いが変わります。不動産会社の概算だけに頼らず、個別判断が必要な部分は税理士や司法書士などの有資格者へ相談します。

流れ行うこと比較する材料
1. 物件情報入力所在地・面積・築年数などを入力対応会社と物件種別
2. 会社選択候補から依頼先を絞る地域実績と連絡方法
3. 査定机上または訪問で価格を受け取る価格の根拠と販売期間
4. 媒介契約売却を任せる会社と契約契約種類と販売計画
5. 販売活動広告・内覧・条件調整報告内容と反響
6. 契約・引き渡し売買契約、決済、物件引き渡し諸費用と概算手取り

リビンマッチが向く人・慎重に使いたい人

複数社の説明を比べたい人に向く

  • 数カ月以内の売却を具体的に考えている
  • 一社の査定額だけで決めたくない
  • 大手と地域密着会社の販売方法を比べたい
  • 戸建て、土地、投資物件などに対応する会社を探している
  • 電話やメールへ対応する時間を確保できる

こうした人は、査定額の一覧ではなく、売却を任せる担当者を探す入口として使えます。質問をそろえ、回答を表に残すと、会社名の知名度だけに左右されにくくなります。

相場だけ知りたい人は送信を急がない

  • 売却時期が決まっておらず、価格帯だけ知りたい
  • 電話やメールを受けられない
  • 共有名義人や家族と売却方針を話し合っていない
  • 所有者の同意や相続登記の状況が整理できていない
  • 入力した連絡先が会社へ渡ることに抵抗がある

この段階なら、匿名査定や取引価格情報で相場を見て、所有関係と売却時期を整理してから一括査定へ進むほうが穏やかです。

送信できる状態かを最後に見直す

連絡可能な時間、依頼する会社数、机上・訪問の希望、売却希望時期、名義人、住宅ローン残高を手元で整理します。入力が正確なほど、会社側の追加質問を減らしやすくなります。

家族や共有名義人に知らせず送信すると、査定後の話し合いがこじれやすくなります。売却権限と連絡対応の準備が整ってから依頼してください。

リビンマッチのよくある質問

リビンマッチの査定は本当に無料ですか?

リビンマッチを通じて不動産会社へ査定を依頼するサービス利用料は無料です。売却を進めた場合の仲介手数料、登記、測量、税金などは別に考えます。

申込み後は何社から電話が来ますか?

候補から選んで送信した不動産会社が連絡します。最大6社は上限で、表示会社すべてへ送る必要はありません。地域や入力条件によって表示数も変わります。

電話連絡なしで査定結果だけ受け取れますか?

連絡希望を伝えられる場合はありますが、物件や所有状況の追加確認で電話が必要になることがあります。連絡先を渡したくない段階なら匿名査定などを検討します。

送信後にキャンセルできますか?

利用停止の手続きはできます。ただし、すでに情報が届いた不動産会社には、査定依頼の取り下げと連絡停止を各社へ直接伝える必要があります。

査定額が一番高い会社を選べばよいですか?

金額だけでは決められません。近隣の成約事例、想定販売期間、売出し価格、値下げ方針、担当者の説明を同じ条件で比べてください。

まとめ

リビンマッチは、売却を具体的に考え、複数社の査定根拠や販売計画を比べたい人に合う一括査定サービスです。利用料は無料で、候補から最大6社を選べますが、送信後は選択会社から電話やメールが届きます。

依頼先は対応できる社数まで絞り、査定額より成約事例、販売期間、値下げ方針、担当者の説明を比べます。送信後に止める場合は、リビンマッチ側の利用停止と、情報を受け取った各社への取り下げを分けて対応してください。

売却時期や名義関係が固まっていないなら、匿名の相場確認から始めても遅くありません。会社と具体的に話せる状態になった段階で一括査定を使うことが、連絡の負担を抑えながら比較材料を得る近道です。

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